ごきげん☆necoの日記

アラサー女子の生態雑記ブログ(主に不妊治療の話。タイミング法で通院していましたがチョコレート嚢胞が大きくなってしまい半年間内膜症の治療をし、現在体外受精の治療を開始しました。その他、日常で思ったことや困ったことなど自由に書いています。)

【体験談】20代のうちに乳がん検診を受けてみた

先日、初の乳がん検診を受けて来ました

まだあまり必要ないかな?とも少し思ってしまったのですが、私の母が乳がんの既往歴があり、もしも自分も乳がんになってたら…と思うとと少しソワソワしたので検診を受けに行ってみることに…

 

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▼20.30代の若い世代にはマンモグラフィーは適さない!?

20代 30代の若い方に関しては、乳腺の発達している乳腺密度の高い方が多いため、マンモグラフィではX線の特性上、しこりが見つけにくいことがあります。
超音波検査は、石灰化(早期の乳がんのサイン)を見つけるのは不得意ですが、乳腺の密度に影響を受けずに手に触れないしこりを見つけ出すことができるという特長があります。

引用元

お問い合わせ・よくあるご質問(乳がん検診など) - 施設健診・婦人健診 | 東京都千代田区飯田橋 こころとからだの元氣プラザ

 

今回、検査を担当してもらった技師さんにも聞いてみたのですが、やはりまだ乳腺が発達している若い世代は、マンモグラフィーの検査はあまり適さないそうです

なので、若い世代が検査を受けるなら超音波検査のほうがいいそうです

 

そして、20代、30代では特に日頃からの自己検診を行うことのほうが大切だそうです

▼実際に超音波検査を受けに行ってきた

前で言ったように若い世代のマンモグラフィーはあまり適さないとのことだったので、超音波検査だけ受けて来ました

 

●今回私が受けた検査プラン

女性技師が担当する超音波検査のみのプランで料金は3800円

医師の診察はなく、検査が終わったら結果は郵送されます

 

●検査の流れ

①問診票の記入

②着替え

更衣室に案内され、上半身のみ全部脱ぎ、検査着に着替えます

そして、待合室で呼ばれるまで待機(←待合室にいる間、ブラを付けていない状態なのでなんかスースーして気持ち悪かったです)

③検査室に呼ばれ検査開始

検査室へ入ると上半身の検査着を全て脱ぎ、タオルで胸を隠して、ベッドへ横になります

準備ができたら、まず左胸のタオルをめくられ、エコー用のゼリーを塗られて、胸全体と脇の下までエコー検査をされます

右胸も同様に検査されます

左右ともに2〜3分ずつの約10分もかからない検査時間でした

④検査終了

超音波検査が終わったら、塗られたゼリーを落とすために、渡されたタオルで拭き取って検査着を着て、更衣室へ帰り、着替えてお会計して終わりです

 

●病院の滞在時間

予約した当初は30〜40分ほどと言われていたのですが、受付からお会計まで約20分ほどで帰ることができました

▼感想

私は極度のくすぐったがりなので、検査中ずっとくすぐったかったですww

超音波検査なので痛みは全くありません

そして、担当が女性技師で、また検査中は部屋が薄暗かったので恥ずかしさもあまりなかったです

とりあえず、結果が送られてくるまでドキドキです

 

 

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