ごきげん☆necoの日記

アラサー女子の生態雑記ブログ(主に不妊治療の話。タイミング法で通院していましたがチョコレート嚢胞が大きくなってしまい半年間内膜症の治療をし、現在体外受精の治療を開始しました。その他、日常で思ったことや困ったことなど自由に書いています。)

転院後の初診の話

 

こんにちはnecoです★

 

 

2018年7月

 

 

転院後の初診の話

 

 

 

転院してから初めてのクリニック受診の日

 

とても、綺麗なクリニックで、待合室はとても広く、椅子やソファーなどたくさんあるので居心地良さそうというのが第一印象でした

 

 

まず問診票の記入

私は、以前通っていたクリニックには転院をすることを伝えていなかったので、紹介状がなく、問診票に事細かに記入(^^;)

 

それから施設の説明や案内を受付の方にしてもらいました

 

不妊治療専門のクリニックということで、置いてある雑誌やパンフレットは不妊治療関連のものがいっぱい!!

 

また、待合室のテレビのモニターには、このクリニックの体外受精の成績が流れていたのですが、全国でもトップクラス!!

 

やっぱり専門のクリニックは違うな〜と思いました

 

 

そして診察までの待ち時間は、先月1カ月分の体温表の記入!

 

また、その間に採血やら検尿もしました

 

そしていよいよ診察に呼ばれ、内診室へ

 

女性の先生で安心(^.^)

ここのクリニックは女性と男性の先生が何人かいるようです

 

 

先生「では、内診をしていきますね」

私 「お願いします」

 

 

ここのクリニックは、前のクリニックのように、内診をする時に私が見れるモニターはなく

先生が看護師さんにモニターに映った結果を伝え、看護師さんはひたすらカルテに記録をしているようでした

 

そして5分弱で内診は終わり、説明は先ほどした採血結果と一緒に後ほど行うとのことで、またしばらく待つことに

 

しばらくして、診察室へ呼ばれました

 

 

先生

「はじめまして。〇〇(名前)です。」

 

先ほど内診をしてくださった先生でした

 

そして、内診の結果やら採血結果の説明を受けました

 

まず採血結果では、私は男性ホルモンが多いようで、男性ホルモンが多いと、排卵にも影響があるとのことでした

 

内診の結果では、チョコレート嚢胞の大きさは特に変わっていないということ、黄体機能不全気味なのはチョコレート嚢胞が影響している可能性が高いということなどなど、事細かに丁寧に図など使って約30分ほど説明していただきました

 

 

また、これからの治療方針として

男性ホルモンを抑えるために、デカドロンというステロイド剤を生理後5日目から10日間服用することになりました

 

そして、今まで通りクロミッド も生理後5日目から服用するのですが、これは2錠だったものを一旦0.5錠にして経過を見ていくことになりました

 

 

それから、私はまだ卵管造影検査を受けてないので、それを今周期受けること、夫もフーナーテストはしたのですが、精液検査はまだだったため、その2つの検査をすることになりました

 

 

半年経っても妊娠しないようなら、チョコレート嚢胞の治療をするか、ステップアップも考えたほうがいいとのことでした

 

 

先生の話が終わった後は、看護師さんから卵管造影の説明と精液検査の説明を受け、その日は帰りました

 

やっぱり、クリニックを変えてみて良かったというの一番の感想

 

 

別の先生から今までとは、また違った視点で見ていただくことで、治療方針も変わるし

専門であるため、説明もしっかりしてくれる

 

 

そして、通っているのはみんな不妊に悩んでいる方々なので、気兼ねなく受診することができる

 

 

家に帰ってから、仕事帰りの夫にも

 

「クリニック変えてみて良かったかも!!(^^)」

 

と伝えました

 

 

これから新しい治療が始まるのですが、あまりたくさん期待しすぎず、期待したいと思います。( ´∀`)笑