5周期まとめ ~通水検査を受けるの巻~
こんにちはnecoです★
2018年3月
治療5周期目!
実は前回の周期で、
先生に
「necoさん、通水検査したっけ?」
なんか聞いたことあるやつだ!(;´д`)
私「いえ、まだです」
先生「次、生理来たら通水検査してみようか」
と言われ、予定通り生理が来たので通水検査を受けることになったのです(T ^ T)
通水検査を受ける前に、ネットで通水検査についてひたすら調べまくって、多くあった意見が
「痛い!!!(´;Д;`)」
もちろん、あまり痛みはなかったという方や、無痛でもう終わったのかという方もいたのですが
私は痛みにとても弱いため、「痛い」という文字に過敏に反応してしまい、検査の日まで憂鬱でした
他にも、通水検査で両方の卵管が詰まっていると体外受精の選択肢しかなくなることも知りました…
『これだけ妊娠しない と私の卵管は通っていないのかな』と不安になりました
でもひとつ嬉しい情報も(゚∀゚)
「通水検査をしたら、約半年は卵管の通りが良くなるため妊娠しやすくなる!」
これはすばらしい!!
妊娠しやすくなるなら、少しの間の痛みも我慢しなくちゃと思い、覚悟を決めました←大げさ
通水検査は、生理が終わったら翌日あたりに来院するように言われていたので、D8に検査を受けに行きました
当日は、あまり食事をしないように言われていたので、何も食べずに病院へ
(検査中に気分が悪くなって吐く人もいるみたいなので)
そして、診察室へ呼ばれました
いつものようにパンツとズボンを脱いで内診台へ
すると、
先生「今日は、横に看護師が付き添うからね。気分が悪くなったら言ってね」
と言われ
ニコニコ笑顔の素敵な看護師さんが私の横へ来てくれました
が!!!!!!( ̄▽ ̄;)
私は、やってしまったのです
いつも内診台の自分側には誰もいないので、カゴの中にパンツをおおっ広げにしてズボンの上に載せていたので、(しかもこんな日に限ってパンツは少し古びたやつ)
私の心の中の声は
「見られる〜(´;Д;`)私の古いパンツ(´;Д;`)(´;Д;`)恥ずかしい(´;Д;`)」
と思い、その時は通水検査のどころではなくなってしまいました(笑)
そして先生から
「じゃあ、始まるね!」
と言われると、再び緊張感が戻ってきました
(笑)
先生「今から最初に膣に管を入れるよ」
と言われ、最初にカテーテル(管)を入れました
そして
先生「管が入ったから今から水を通してみるね。まずは右から」
私『ドキドキドキドキ(´;Д;`)』
『痛いかな?どれくらい痛むかな。ちゃん と卵管通るかな』
水を通した瞬間
ずーーーーーーーーーーーーーん
と、重い生理痛のような鈍痛でした
でも激痛とかではなく、とにかく重たい生理痛
まだなんとか耐えれる痛みでした( ´ ▽ ` )
先生「右は通ってるみたい、モニター見て!水が流れてるのがわかる?」
私側にあるモニターに水が流れてるような映像のエコーが確かに見えました
先生「じゃあ、次は左ね!」
水を入れた瞬間またもや
ずーーーーーーーーーーーーーーん
と重い鈍痛
先生「うーーーん、あれ?左側、水は入ったのにエコーで水が通るの確認できないな〜。」
私『え?!?!?!(´;Д;`)左側、詰まってるの?(´;Д;`)』
先生「うーーーーん」「あ!通った!どっちも通ってるよ!」
先生ビビらせないでよ(´;Д;`)
と思いながら
私「そうなんですね良かったです。」
と、ここで検査は終了
横に付き添っていてくれた看護師さんに、気分は悪くないか確認され、終始気分は悪くならなかった私は笑顔で
「大丈夫です(^^)」
と返しました
無事検査が終わったということと、両方の卵管が通っていたという安堵感でなんだかスッキリ!(^ω^)
その後の診察で
先生「両方ともちゃんと通ってるよ!右側にチョコレートがあるから右は詰まってるかなって思ったけど大丈夫そう!とりあえず、しばらくタイミングを続けてみよう」
とのことで、またしばらくタイミングで様子を見ることになりました
診察が終わってから夫に
『無事に検査終わったよ!両方とも通ってるって!』
とLINEで報告
夫も、とても喜んでくれて仕事帰りにケーキを買って来てくれました٩( ᐛ )و
そしてこの周期はクロミッド は使用せず、D17で右の卵胞は17.5㎜まで成長
(ちょっと成長が遅い気もするけど)
それから先生の指示された日にタイミングを取り、デュファストンも高温期から服用しました
が!!!!!
やはり高温期は9日ほどしか続かず(._.)
しかも、今回の高温期
あまり上がらなかったうえに安定していない(T-T)
せっかくの通水後のゴールデン期間で、少し期待していたのに(;_;)
でもまあそんなに簡単に行くもんでもありませんよね
と思いながらこの周期もリセットをむかえました
6周期目に続く〜!