ごきげん☆necoの日記

アラサー女子の生態雑記ブログ(主に不妊治療の話。タイミング法で通院していましたがチョコレート嚢胞が大きくなってしまい半年間内膜症の治療をし、現在体外受精の治療を開始しました。その他、日常で思ったことや困ったことなど自由に書いています。)

女性のアパート1階での一人暮らしで実際住んでみて思ったこと

 

女性の1人暮らしって防犯の面(のぞきや侵入などを防ぐ)を考慮して

2階もしくはそれ以上の階の部屋を条件に入れて探しませんか?

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私は一人暮らしで過去に3回引越しをし

そのうち一度だけ1階の部屋に住んだ経験があります

 

 

 

▼私が1階に住んだ理由

ただ単に

探していた物件が2階が空いていないということ以外は

自分にあった理想の条件がそろっていたためです

 

▼1階に住んで思ったメリット

 ●階段を使わなくていいから楽

 運動不足になりますが、これは本当に楽でした

また引越しなどの際も、荷物の出し入れがしやすいため良かったです

 

●足音など下の階の人に気を使わなくていい

2階以上の階に住んでいると

足音などどうしても下の階に住んでいる人の迷惑にならないように過ごしますよね

でも1階なら足音などはそこまで気にしなくていいので良かったです

 

●火事などが起きたときはすぐに避難できる

もしアパート内で火事が起きて玄関から避難できない場合、ベランダや窓から出て、そのまま外へ逃げることが可能です

 

▼防犯上はどうだったか

私は車通りの多い道路に面したアパートに住んでいました

人通りも多い方でした

私の場合、車や人通りが多い分、防犯面はそこまであまり気にならなかったです

でも、逆に人がよく通るからこそ、通行人の外からの視線がとても気になりました

なので、ほぼベランダは開けることなかったです

(ベランダは一応、すりガラスなのでカーテンを開けることは可能でした)

また両隣に住んでいる人も女性だったので、同じアパートの1階に女性がいると思うとなんとなく心強かったです(笑)

 

▼女性が一人暮らしで1階に住む場合、気をつけるべきことf:id:gokigenneco:20181111135748j:plain

●1人で住むのに適した環境か

人通りが多いことは、階数に関係なく防犯面ではかなり重要です

特に1階は、のぞきや侵入が気になりますが、人通りが多いなど周りの環境が良ければ防犯につながります

なので、部屋を決める前に周りの環境を把握しておくが大切です

不動産の方に情報をもらうのもいいですし、実際に自分の目で見て確かめるのが一番安心できますね

 

●隣に住んでいる人が女性だと安心感が大きい

 これも階数に関係なく、一人暮らしをする上で、隣に住んでいる人がどのような人か気になりますよね

特に一階だとなおさらその不安がありましたが、女性ということで、より安心して住むことができました

ちなみに私の場合、隣に住んでいる人の性別だけは、不動産の方が教えてくれました 

 

●1階は特に洗濯物を外に干すときは気をつけるべき

女性の1人暮らしでは、あまり外に洗濯物を干すことはオススメできません

特に1階は、通行人の目などに触れやすくなるため、気をつけるべきです

干してある洗濯物を見て、あそこの部屋には女性が1人で住んでいると知られてしまう恐れがあるからです

もし、どうしても外に干したい場合は、男性物の洋服を何着かダミーで一緒に干すことをオススメします

 

●不用意にベランダは開けない

特に1階は、外部から侵入しやすくなってしまうため、不用意にベランダを開けることはオススメできません

夏の寝苦しい夜などに、ベランダを開けっ放しにして寝ることは絶対にやめましょう

また、1階は外から丸見えになってしまうため、ベランダのガラスがすりガラスではないのなら、レースカーテンはなるべく外から見えづらい遮光性のあるものにしましょう

 

▼おわりに

防犯面を考えるとやはり2階以上に住むのが懸命です

でも、どうしても住みたい物件が1階しか空いていないのなら、周りの環境などをよく知った上で住むことをオススメします

もちろん、アパートのセキュリティがしっかりしていると、ならなおさら安心して住めますね