治療おやすみ周期2周期目まとめ ~ガタガタな基礎体温~
年末バタバタで久しぶりの更新になってしまいました
みなさん、明けましておめでとうございます
だいぶ前になりますがリセットしました
先月の宣言もむなしくリセットです
どうぞ笑ってください←
そんな今周期のことを自分なりに分析してまとめてみたいと思います
▼今回ははじめて体温ガタガタ
ご覧の通り、低温期から体温はガタガタです
今周期は無排卵のまま終わるのかな?
と思いましたが、D21からほんの少しだけ高温期っぽくなっています
でも高温期も不安定(笑)
こんなに体温が乱れるのはたぶん初めてです
▼今回の私の基礎体温の特徴
もしD20で排卵していたとすると…
・低温期と高温期の境目はかろうじてあるように感じるがどっちもガタガタ
・高温期が低めでかなり短い(高温期は10日間)
・低温期の平均体温36.19℃、高温期の平均体温36.51℃で、低温期と高温期の差は0.32℃はある
▼体温がガタガタになる主な原因
●正しく測定できていない
基礎体温は、目覚めてすぐに起き上がらない横になった状態で測定します
測定場所は、舌の下の方です
そして、できるだけ同じ時間に測定します
私の場合、起きる時間が30分違うだけで測定値が結構変わります
●ストレス
ストレスを抱えていると、体内のホルモンバランスが崩れます
ストレスは女性ホルモンの働きを低下させてしまい、結果として体温がガタガタになってしまいます
●無排卵
排卵すると体温は低温期から高温期へと移行します
しかし、無排卵の場合は、グラフが2層に分かれずガタガタになったり(つまりは安定してしない状態)、低温期が続いた状態のグラフとなります
▼今回体温がガタガタになった考えられる原因は?
●測定方法
測定を失敗することはほぼなく、たとえウトウトしていても基礎体温の測定には私は自信があるのです←
なので、測定のミスではないと思います
●ストレス
今のところ、妊活以外なんのストレスも抱えていません(たぶん)
そして妊活も現在は積極的な治療をしていないため、治療をしている時よりはストレスがやや少ない気がします
なので、ストレスが原因でもなさそうです(たぶん)
●無排卵
パッとみた感じでは、なんとかグラフは二層に分かれているように感じるので無排卵ではなさそうです(たぶん)
●風邪をひいた
実はD8に風邪をひき、昼間から熱が出ました
熱が2日間ほど38度前後あったのです
その影響でD8はいきなり体温が高くなっているんだと思います
●黄体機能不全
とても考えられます
私は不妊治療をはじめる前から、もともと高温期がやや短く黄体機能不全気味でした
黄体機能不全
高温期が10日以内と短い場合、「黄体機能不全」の可能性があります(※1)。
黄体機能不全の原因として、脳の視床下部や下垂体、卵巣からのホルモン分泌に障害が起きており、黄体ホルモンの分泌が不足し、子宮内膜が十分に発育しません。
引用元:こそだてハック
今回、高温期は10日間ほどしかなく、薬による治療もしていないので黄体機能不全は十分ありえます
▼今後のこと
次の周期(今現在の周期)も、治療を休んで、基礎体温を付けながら、自己流タイミングで妊活をし、体温が今回のようにガタガタなるようなら、またクリニックにお世話になる予定です
そして、またタイミング法をしばらく続けるのか、ステップアップするのかも検討していきたいと思います