ごきげん☆necoの日記

アラサー女子の生態雑記ブログ(主に不妊治療の話。タイミング法で通院していましたがチョコレート嚢胞が大きくなってしまい半年間内膜症の治療をし、現在体外受精の治療を開始しました。その他、日常で思ったことや困ったことなど自由に書いています。)

38度以上の高熱でお風呂に入った時の体験談

 

熱があるけど

仕事を休めないとか、次の日大事な予定があるっていうときありますよね?

 

私も休めない大事な時に、風邪を引き、38度以上の高熱を出したことがあります

そんな時に兄から

「お風呂に入るといいよ!」と言われたことがあり、実際に試したことがあります

 

その時の体験談をお話ししたいと思います

 

これから書く内容は、おすすめできない方法です←

もしも、実践されるのなら全て自己責任でお願いします

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▼そもそも熱があるときお風呂って入っていいの?

私は、小さい頃から親に、風邪をひいて熱がある時はお風呂に入ったらダメと言われていました

その理由として

・体力を消耗しすぎる

・風邪をこじらせる

と教えてられていたためです

 

実際はどうなのかネットで調べてみると

 「特別な場合を除いては、風邪のときにお風呂に入ってもかまいません。

風邪を早く治すためには、免疫力を高めることが非常に大切。人間の身体は体温が上がると免疫力がアップするともいわれているので、お風呂で身体を温めるのは、特に風邪のひき始め、または熱が下がった回復期など、症状が軽い際にはよいことだと考えられます。

ただし、湯冷めしないようにくれぐれも気をつけましょう」(以下、「」内は児玉医師)

 引用元

いつも悩む「風邪のときのお風呂」問題!医師のジャッジと注意点は… | kufura(クフラ)小学館公式

 

風邪程度の軽い症状なら入ってもあまり問題ないようです

ただし、以下の時は、お風呂へ入らないほうがいいらしいです

 

(1)38度以上の高熱が出ている

「ひとつの目安として、38度以上の高熱時には、身体を温めるメリットよりも、体力消耗のデメリットのほうが大きいといえます。

また、38度を超えなくても、熱で頭がフラフラするような場合には、お風呂に入るよりも安静第一でしょう」

(2)吐き気、下痢の症状がある

「風邪の症状として、吐き気や下痢が伴う場合にも、お風呂は入らないほうがいいでしょう。脱水を助長するほか、患者の嘔吐物や便によって、浴室で家庭内感染を引き起こすおそれがあるからです。

もし、どうしてもお風呂に入りたいのであれば、家族のなかで最後に入るようにしましょう」

(3)頭痛がする

「風邪のときの頭痛は、発熱などで頭蓋骨内の血管が広がることで、周辺の神経を刺激して起こっているものです。対処法としては冷やすほうがよいとされています。

お風呂で身体を温めると血管がより拡張して、頭痛を悪化させるおそれがあるので要注意です」

 

 引用元

いつも悩む「風邪のときのお風呂」問題!医師のジャッジと注意点は… | kufura(クフラ)小学館公式

 

どうやら38℃以上の高熱では、お風呂には入らないほうがいいらしいです

やはり体力の消耗が激しいようですね

そして、頭痛!

確かに、高熱でお風呂へ入った時、頭痛が一時、激しくなりました←

 

▼私はお風呂に入って熱が一晩で下がりました

熱を出した次の日が、どうしても休めなかったため、兄に教えられたようにお風呂に入ってみました

するとどうでしょう

お風呂に入る前に38.5℃ほどあった熱が、一晩で36.5℃の平熱まで下げることができました

その後特に風邪をこじらせたりすることもありませんでした

私はこの方法を2回ほど試したことがあります

 

▼熱がある時に私がしたお風呂の入り方

これは、私が熱がある時に実際に試したことであり、上記でも書いたように、38℃以上の高熱では入浴しないほうがいいらしいので

先程も言いましたが、もし実践される場合は自己責任でお願いします

 

1.お風呂に入る前に、部屋を暖めておく

お風呂上がりの湯冷めを防ぐためにために、寝る部屋を暖めておきます

2.お風呂のお湯は、40℃ほどに設定する

あまりに熱いお湯は、熱がある体に負担をかけすぎてしまうため、40℃ほどのお湯の設定で、お風呂を沸かします

3.脱衣所も暖かくする

脱衣所も寒くないように、ヒーターなどを置いて温めます

4.シャワーを浴びて体や髪を洗う

いつも通りに、シャワーを浴びて、体を洗います

髪の毛は、体力があるなら洗ってもいいかもしれません

ちなみに私は、髪の毛まで洗いました

5.シャワーを浴びたら、すぐにお風呂に浸かる

シャワー後、すぐにお風呂に浸かります

お風呂に入る時間は、体が完全に温まったと思うまで入ります

中途半端だと、湯冷めをするので

6.お風呂から上がったら、バスタオルでよく体を拭き取る

これも中途半端では、ダメです

全身しっかりくまなく拭き取ります

髪の毛を洗った場合は、髪もよく拭き取ってから上がります

7.すぐに着替える

お風呂でよく温まって、脱衣所が暑いからしばらく服を着ないというのはダメです

すぐに厚着をします

靴下ももちろん履きます

とにかく体を冷ましてはいけません 

髪を乾かす場合も、洋服を着てから乾かします

髪の毛も完全に乾かします

8.水分を取る

お風呂から上がったら水分をしっかり取ります

9.横になる

すぐに布団に入って横になります

お風呂に入って、体力を消耗しているはずなので、体を休めてください

この時も布団は寒くないようにしっかり被ります

この時点でかなり、体はポカポカで暑い状態ですが、暑さを我慢して布団に入ります

あとは、眠ります

10.水分補給&着替える

寝ている途中、かなりの汗をかきます

でも、この汗のお陰で熱が下がります

こまめに着替えて、水分補給もしっかり行います

ポカリなどがオススメです

11.起きたら体温測定

体温を測ってみてください

私はこの時点で平熱まで下がりました

12.栄養のある物を食べる

体力をかなり消耗しているはずなので、栄養のある物を食べます

そして、水分補給もこまめに行います

私は、熱が下がった時のポカリがすごく体にしみて美味しかった記憶があります

 

▼無理はしない

やはり、高熱があってお風呂に入るのはそれなりに体に負担もかかるので、おすすめできません

熱がある時は、ゆっくり体を休めるのが基本です

なので、たくさん寝て、水分や栄養のある物を摂って、しっかり体を回復させましょう

どうぞ無理はされないように…

 

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