10年ぶりの歯医者に行ってみた結果…体験談を書いてみた

みなさんは歯医者に定期的に行けていますか？

私は気付いたら10年ほど歯医者に行っていませんでした←

ちょうど歯茎が腫れて、歯磨きのたびに出血と痛みがあり、なかなか改善しなかったので10年ぶりの歯医者へ恐る恐る行ってみることに

10年ぶりの歯医者、その結果とは……。

 

目次

▼なぜ10年も歯医者に行かなかったの？

単純にただただめんどくさかったからです←

私は別に歯医者は小さい頃から苦手ではありません

ただ歯医者に通うということがめんどくさかったのです

ずっと「そろそろ行かなければ！」とは心の中で思っていたのですが先延ばしにした結果こんな感じになってしまいました

 ▼普段の私の歯の磨き方

・１日3回、毎日3〜5分は歯を磨く（家にいる休日は１日１〜2回）

・使っている歯ブラシは硬め

・歯ブラシ以外の糸ようじなどは使ったことはない

まあ簡単に言ってしまえば特別なことはなにもしていないわけで普通に歯磨きをしているだけですw

▼10年ぶりの歯医者で受けた検査内容

・レントゲン

・視診と触診？での虫歯チェックと歯茎チェック

▼結果、虫歯は1本だけだった！

10年も歯医者に行ってなければ虫歯がさぞかしたくさんあるだろう！と思っていました

でもなんと虫歯は1本だけでした！

しかも親知らずの所にある小さめの虫歯のようです

最初は、親知らずだから抜こう！と言われたのですが

 結局虫歯の部分だけ削って様子を見ることになりました

 ▼虫歯になりにくい人がいるらしい

でもなぜ私は10年間も歯医者に行ってなかったのに小さめの虫歯1本だけだったかと言うと

 先生曰く

どうやら虫歯になりにくい人がいるらしいです

でもここで喜んではいけません！

虫歯なりにくい人は歯周病になりやすく

歯周病になりにくい人は虫歯になりやすい

みたいです

虫歯菌と歯周病菌は全く違う菌で、あまり口の中で共存することがないようです

なので

口の中に歯周病菌が多い人は歯周病になりやすく

口の中に虫歯菌が多い人は虫歯になりやすいみたいです

私はどうやら前者のタイプのようです 

でも歯周病になりやすい私が虫歯があったように

あくまでも可能性の話なので

"虫歯には絶対ならないタイプ

歯周病には絶対ならないタイプ"

ではないので誤解しないよう注意してください

▼ちなみに歯茎の腫れと出血は歯肉炎によるものだった

歯肉炎が起きる原因として歯や歯と歯茎に付着した細菌の塊である歯垢（プラーク）によって起きることが多いそうです

まさに10年間歯医者に行っていなかった私は、普段の歯磨きで除去できていなかった磨き残しによる歯垢（プラーク）や歯石が見えないところに蓄積されていたようです

▼今回受けた治療

・歯石取り

・腫れている歯肉にペリオフィール軟膏（歯   周組織の炎症に使われるお薬）の塗布

・歯の掃除

・虫歯の治療

▼歯医者さんで受けた指導

・歯ブラシはとりあえず硬めから柔らかいのへ変える 

・１日に1回は糸ようじを使って、歯間や歯と歯茎の掃除をする

    使う時は、歯茎に沿うように使うといいらしいです

・3ヶ月に1回は歯科受診をし、定期検診と歯石の除去を受ける

▼オススメされた歯肉炎に適した歯磨き粉 

歯磨き粉

数量限定【ウエルテック】歯肉炎・歯周炎予防ペースト【リぺリオ】【1本】

特に歯肉炎、歯周病になりやすい人に適しています。

歯周組織の回復を促し、歯茎を引きしめ、炎症を抑える効果があります。

▼まとめ

私が言うのもなんですが、10年も歯医者へ行かずに放置しているのはあまりよくないので、とりあえずみなさんもなるべく定期的に歯医者を受診しましょう