ごきげん☆necoの日記

アラサー女子の生態雑記ブログ(主に不妊治療の話。タイミング法で通院していましたがチョコレート嚢胞が大きくなってしまい半年間内膜症の治療をし、現在体外受精の治療を開始しました。その他、日常で思ったことや困ったことなど自由に書いています。)

1周期まとめ ~クリニックデビューだよの巻~

 

こんにちはnecoです★

 

不妊治療1周期目のことを書きます( ^ω^ )

 

 

2017年11月

 

病院にてタイミング法スタート

 

 

まず体温表を見せると高温期が短いと先生に言われました

私の平均の高温期日数9〜10日

確かに短い。。。

 

そして初めての卵胞チェック

私も見れるモニターに画像が映し出され

『すごーい!(卵胞が)見える!!』と感動しました

 

生理終了後4日後から3日おきで通院し、薬を使わず、左の卵胞が18㎜まで育ち、先生から指示された日にタイミングを決行

 

初めてフーナーテストもしました

フーナーテストをすることを事前に知らされておらず、内診後にいきなり

 

先生「精子みたことある?」

 

 私「…….?!?!いえ…。」

 

先生「すごい元気いいよ!見てごらん。」

 

私はフーナーテストのことをよく知らなかったので、『なんで精子が見れるの?』と素朴な疑問を感じながら顕微鏡をのぞきました(笑)

 

顕微鏡をのぞくといっぱいの精子がウヨウヨと動いているではありませんか

なんだか理科の実験で微生物を観察している感覚になりました(笑)

 

そして病院に提出している体温表にもベリーグッドと書かれました(笑)

 

その日は排卵後の診察であり、黄体ホルモン補充の目的ではじめてのhcg注射もしました

 

hcg注射は排卵を促すものだとばかり思っていて、まさか黄体ホルモンも補充できるなんて知りませんでした

 

診察後は夫に『精子元気だってよ!よかったね』とLINEで報告

案の定、フーナーテストを知らない夫も『???』の反応の返信

説明すると精子に問題なかったことを一安心していました(笑)

 

そして初めてのデュファストン

高温期の期間1日3回内服しました

 

『しっかり黄体ホルモン補充してるからもしや今回で、妊娠するんじゃないの?』

なんて甘いことを考えていました

実は、12月はじめから週3でパートを始めることが決まっていた私

『仕事始めたばかりの時に妊娠とかあるかも?嬉しいけど職場に迷惑かかるよね』

なんてことも考えていました

 

しかーーーし!

残念ながら高温期は11日しか続かずリセット。

そんなに簡単にいくもんでもありませんでした

 

 

2週期目につづく